更新日: 2026年2月16日
※獣医師 監修
小型犬の健康は「ドッグフードで決まる」
大切なワンちゃんにはいつまでも元気で健康でいてほしいですよね。
皆さんはドッグフードを、
- 国産だから
- 値段が安いから
- スーパーでよく見るから
- ずっと同じものを与えているから
などの理由で選んでいませんか?
実はこういった理由で選んだドッグフードの中には、質の悪いものも多く、食べ続けるとワンちゃんに様々な健康被害がでてきてしまうものもあります。
- 涙やけ
- 肥満体型
- 食ふんをする
- 口臭、体臭がきつくなる
- 毛がベタベタ、ゴワゴワしている、脂っぽい
- 食欲が無い
などが起こると考えられます。
これらはワンちゃんの体質ではなくドッグフードが原因ということが多いのです。
このような症状のあるワンちゃんには、特にドッグフードに気をつけてあげましょう。

質の良いドッグフードの選び方
①良質な動物性タンパク質が使われているか
②愛犬にとって適切な粒の大きさか
ワンちゃんにとってタンパク質はとっても大事
ドッグフードは、必ず原材料をチェックし、次の特徴に当てはまるものを選びましょう。
- 主原料が肉類
- 余計な添加物が無い

ワンちゃんは、タンパク質に含まれるアミノ酸の旨みをより強く感じます。
そして、穀物の消化が得意ではありません。
しかし、市販の安いドッグフードには、量をかさ増しするために大量の穀物を使用し、
大量の添加物で美味しく見せるケースがあります。
このようなフードを日常的に与えてしまうと、「毎日ジャンクフードを食べている状態」となってしまうのです。
編集部が人気ドッグフードの粒の大きさを徹底比較

粒の大きさはどのぐらいがいいのか
犬に適したドッグフードの粒の大きさは犬の年齢、体格、品種、顎の力、歯の大きさなどによって異なりますが一般的には下記が目安になります!
| 超小型犬 | 体重2kg未満 | 5mm以下 |
| 小型犬 | 体重2kg~5kg | 5~8mm |
| 中型犬 | 体重5kg~25kg | 8~12mm |
| 大型犬 | 体重25kg~ | 12mm以上 |
上記はあくまでも目安のため、下記のような症状があれば粒の大きさを変えるのがいいでしょう。
上手に食べることができない
むせたり、吐いたりする
消化不良を起こす
食べるのに時間がかかりすぎる
これらはどれも粒が大きいことが原因になりうるため、小さめの粒のドッグフードをおすすめします!
人気フードの粒の大きさを比較

編集部が人気のドッグフードを実際に比べてみたところ、特にサイズが小さかったのは「OBREMO」と「うまか」でした!
次は、厚さを見ていきましょう!
人気フードの粒の厚さを比較

ドッグフードの厚さも比べてみたところ。。。
うまかとミシュワンが、かなり薄い結果でした!その厚さはわずか2mm!
小型犬は歯や顎の力が強くないため、粒が厚いと負担がかかりやすいんです。
だからこそ、幅も小さく、厚さも薄い「うまか」が最もおすすめなんです!
この記事の監修

Tokyo Global Animal Total Health Care Solutions 代表
田畑 裕二
日本大学獣医学科卒業。
都内動物病院に勤務。
現在は新宿エリアを中心に往診専門の動物医療サービス「Tokyo Global Animal Total Health Care Solutions」を設立し、
犬の健康管理および在宅医療、在住外国人向けに海外渡航時の動物検疫手続き支援を行っている。
飼い主と愛犬の生活に寄り添ったサービス提供を行っている。








